91分
[映画]『ゼロ・グラビティ』が最多5冠! -第40回サターン賞 http://t.co/SRsSwmtz9k pic.twitter.com/g5KPRaRtBw
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2014, 6月 30
映画館で観たあと、あーこの映画もう何回かみたいなー、というか何回もみる映画になるんだろうなーと思ったけど、ほんとに、もうレンタルじゃなくて買ったほうがいいかも。ぜったい何回もみるから。
iTunesでレンタルはじまって、うちの庶民的なサイズのテレビで映画館でみたときと同じようにたのしめるのか心配していたことがもう申し訳なくて申し訳なくて。
友だちが遊びにくるとたいてい映画を2本みる。1本はコメディがダントツで多い。そしてもう1本は宇宙モノ。
2001年宇宙の旅、「はい、落ちる人から落ちちゃって〜きょうもたのしかったね〜おやすみ〜」的な感じでいっつも途中で寝てしまう。心地よくて寝てしまうので悪いわけではないけれど、ゼロ・グラビティの91分、うとうともせず、最後までみてしまった。そして翌日にもう1回。
91分だけど、91分のなかのあのシーンこのシーン、あのセリフこのセリフから、宇宙で過ごした1週間、船内の人間関係、サンドラ・ブロックが地球に生還したあとのこと、猛烈に頭の中で話が広がる。妄想が止まらないしたまらない。ハンサムでユーモアがあって金持ちで独身で自己犠牲の心もある理想の男 マット(ジョージ・クルーニー)。この人がまた夢をみさせてくれるんだわー。
こんな動画もあがってるし(*´ω`*)
Gravity Spin-Off Short Film Aningaaq (HD ...
ゼロ・グラビティ後に宇宙を撮る監督、たいへんだね〜。